イトーキおすすめタイアップ製品を紹介!
TBS系列ドラマ『オールドルーキー』美術協力

6月26日(日)から放送が始まりましたTBS系列ドラマ『オールドルーキー』。ストーリーは一言でいうと「元サッカー日本代表選手がスポーツマネジメント会社に転職する」という、少し珍しい内容です。

今回イトーキはこちらの『オールドルーキー』にタイアップしており、主人公が勤務する会社「ビクトリー」に様々なオフィス家具を提供しています。ドラマを観ているとちらほらイトーキの製品が出てきますよ。

本記事では『オールドルーキー』に提供したイトーキ製品を、タイアップを担当したイトーキ広報担当者のおすすめポイントとあわせてご紹介します。ぜひ皆さんもドラマを楽しみつつ、イトーキ製品もチェックしてみてください!

 

ビクトリー社員も愛用!「アクトチェア エラストマーバックタイプ」「アクトチェア ハイバックタイプ」

まず、主人公の新町亮太郎さん始め、「ビクトリー」の社員さんがメインで使ってくださっているのが「アクトチェア エラストマーバックタイプ」

アクトチェアは、イトーキが「ワークパフォーマンスを高めるための理想の座り心地」を追求して開発したワークチェアです。

その「理想の座り心地」は、おしりをすっぽり包み込むような座り心地の座面や、上半身の動きにそって左右にしなやかに動くピボット構造など、多くの機能を搭載することで実現させました。

さらに背もたれには樹脂とゴムの中間的な素材のエラストマーを採用しているので、様々な体の動きを柔軟にサポートします。有名スポーツ選手たちを裏で支えるビクトリーの社員の皆さんも、このアクトチェアでよりデスクワークを快適に感じてもらえていると嬉しいです。

こちらのアクトチェアは、ビクトリーの社員の皆さんのようにオフィスでの使用はもちろんのこと、在宅ワークで長時間チェアに座っている方にも最適です。在宅ワークの皆さんには、ぜひ肘ありもイトーキオンラインショップでチェックいただきたいです(今回肘なしを採用している理由は、今後の記事でご紹介予定ですのでお楽しみに!)。

Instagramでもアクトチェア愛用者の写真や感想を紹介していますので気になる方はこちらもぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.instagram.com/itoki_workers_happiness/

また、ビクトリーオフィスの別のワークスペースでは、「アクトチェア ハイバックタイプ」が使用されています。足掛けがあるので「ハイライン ベンチテーブル」のような高めの机に合わせるのにおすすめです。

アクトチェア(エラストマーバックタイプ、ハイバックタイプ)

ハイライン ベンチテーブル

 

第2のワークスペースとして理想的!「オリカチェア」「ノットワーク カフェテーブル」「キャリータップ」「ノットワーク ハイチェア」

さらに別のアドレスフリーのワークスペースには、どのような空間にも使いやすい「オリカチェア」「ノットワーク カフェテーブル」「キャリータップ」を採用いただいています!

「オリカチェア」の背もたれは、「ノットワーク カフェテーブル」の色味と合った木製の背もたれの「WOODtone」シリーズのもの。座面は写真だと黒に見えるかもしれませんが、実際はインディゴブルーです。

「オリカチェア」は他にも、背座と脚のカラーをそれぞれ好みのものにオーダーできる「DUOtone」シリーズ、チェア全体を1つのカラーで仕上げた「MONOtone」シリーズがあります。さらにPCが置けるテーブル付き、キャスター付きなど、バリエーション豊かでどのようなオフィスにも合わせやすいのが特徴です。

オリカチェア

ノットワーク カフェテーブル

また一緒に使われているこのL字型の物体は、コンセントタップ「キャリータップ」。かがんだり体勢を変えたりしなくてもコンセントをさせるのがとても便利!

また「ビクトリー」で使用されているのはスタンドタイプですが、下記のバッテリーカートタイプは別売りのポータブル電源と合わせて使用すると電源を取るためのコードがないまま移動&コンセントをさして使用することができます。オフィスのどこにいてもスッキリと手元の電源を確保できる優れものなのです。

キャリータップ

そして「ノットワーク ハイチェア」も高めのテーブルとセットで、さらに別のミーティングスペースに使用されています。カフェのカウンターテーブルなどにも合うこの「ノットワーク ハイチェア」でミーティングをすれば、気分転換ができて良いアイディアも生まれそうですね。

ノットワーク ハイチェア

 

社長室にはシンプルかつ重厚感も演出できる「アフィーノLT パーソナルデスク」「アフィーノLT サイドミーティングテーブル」

こちらは社長室です。社員さんのワークスペースと比べると全体的に濃いめの配色の家具が置かれています。

こちらで社長の高柳雅史さんに使用していただいているのが、「アフィーノLT パーソナルデスク」「アフィーノLT サイドミーティングテーブル」。2つの製品をくっつけてL字型にすることで、広々としたワークスペースを確保されているようです。

アフィーノLT(パーソナルデスク、サイドミーティングテーブル)

 

ものづくりの現場で認められたプロダクトを再編集、スチールシェルフ「コモンファニチャー シェルフ(LOW)」

たくさんの書類ファイルや賞状が飾られているのは「コモンファニチャー シェルフ(LOW)」。実はこれ、2022年7月に発売するイトーキの新製品。成瀬・猪熊建築設計事務所を監修に迎え、工場や研究施設などの現場でも認められてきたプロダクトをもとに再度開発されたものです。一足お先に、「ビクトリー」のオフィスに置いていただいています。

こちらのスチールシェルフはロータイプ。サイズは手前のホワイトが幅180cm、奥のカシューブラウンが幅120cm、高さはどちらも103cmです。収納力はありつつも圧迫感はそこまで感じられません。またキャスターも付いているので、移動させてテーブルとして使うこともできるのです。

また、コモンファニチャーといえば新町さんたちがいるデスクの奥にもミーティングスペースがあり、そこに「コモンファニチャーツールワゴン」が置かれています。主に撮影機材が収納されており、もしかしたらマネジメントしているスポーツ選手たちを撮影するために今後活躍するしれません。キャスターも付いているので移動もお手軽。様々な使い方ができるでしょう。

コモンファニチャー (シェルフ(LOW)、ツールワゴン)

今回の『オールドルーキー』では、この通りたくさんのイトーキ製品が登場します。今後このドラマでどのように登場人物たちと一緒に出てくるのか、今からドキドキです。

次回は、『オールドルーキー』の美術デザイナー・串岡さんにインタビューした記事を掲載予定です。ぜひこちらもお楽しみに!

 

<放送情報>

放送局:TBS系列

番組名:『オールドルーキー』

放送日:2022年6月26日(日)~ 毎週日曜夜9時より放送

番組HP: https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/

見逃し配信:Paravi